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治療方法は様々

外科治療で根本的に改善

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犬の椎間板ヘルニアの治療方法には2種類あると言われています。1つ目が外科治療で、手術を用いて痛みの原因となっている椎間板を除去する方法です。この外科手術は根本的に改善することができるので、手術が成功すれば愛犬も痛みの無い快適な生活を取り戻すことができるでしょう。しかし、あまりにも椎間板ヘルニアの症状が進行している場合は手術をしても上手く回復できないケースもあります。そのため、愛犬の動きが少しでもおかしいと感じた時には早めに病院で検査をしてもらうのが良いでしょう。椎間板ヘルニアの手術では、片側椎弓切除術と呼ばれる方法が広く行なわれています。しかし、今ではこの方法以外でも外科治療方法にはいくつか種類があるので、まずは専門の獣医と相談しながら治療方法を決めるのが良いでしょう。

内科的な保存治療

椎間板ヘルニアを改善する方法には、外科治療に加えて保存治療という方法もあります。外科治療の場合、手術をして根本的に改善しますが、保存治療の場合は手術を行なわず状態を悪化させない為に行なわれます。愛犬が動ける程度の状態をキープさせ、体を激しく動かさずに今以上のダメージを与えないようにする方法です。この治療方法の場合、自然治癒力も用いながら改善していく方法なので、1ヶ月から2ヶ月程度の期間が必要となります。この期間の間に損傷した椎間板を元に戻していくのです。外科治療の場合、小さな犬にとってはかなりストレスとなり、体への負担も大きいので保存治療で治る見込みのある状態であれば保存治療で回復を目指す方が良いでしょう。